オリジナル原料

 
複合ムコ多糖・たん白
(ヒアルロン酸・デルタマタン硫酸・コンドロイチン硫酸・アミノ酸)

豚抽出ムコ多糖体とは、ヒアルロン酸を主原料とする、コンドロイチン硫酸・デルマタン硫酸で構成された理想の ムコ多糖含有食品です。私たちが普段食用にしている若く元気な」子豚の皮等を主原料に精製し、特殊製法によって製造されています。
私たちの体内には、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸、デルマタン硫酸等のムコ多糖体があります。
これらは分子量や存在する場所も違いますが、それぞれが美容と健康を維持する維持する為の重要な役割を担っています。特にヒアルロン酸には驚異的な保水力があり、1グラムで6リットルの保水性があると言われています。これらの成分は、加齢と共に減少してしまうため、健康食品等で積極的に補い、美しさや健康を維持したいものです。

 
豚皮抽出による、人組織との強い親和性

豚皮は人の代用皮膚として使用される程、人組織と強い親和性があえいます。長年の研究の末、豚皮由来のヒアルロン酸複合ムコ多糖体の抽出、原料化に成功しました。以来約10年以上に渡って、たくさんの皆様にご愛顧いただいております。

 
若く元気な幼豚の皮膚組織から抽出

ヒアルロン酸を含む、ムコ多糖体も、若く元気な豚の活発な因子を摂取するのが理想です。複合ムコ多糖・たん白に含まれるムコ多糖体は、若く元気な幼豚の背皮から抽出しています。1Kgしか抽出できない、大変貴重な原料です。

 
ヒアルロン酸 (原料由来と製造法の差異)

原料 特徴
豚皮 豚組織と人組織の強い親和性(豚皮を人の代用皮膚として使用
鶏冠 鶏特有のアレルゲン残留(アレルギー表示)抽出時の強アルカリによる結合構造の破壊
発酵 高分子構造を保持、外用の医薬品・化粧品に使用
  

豚皮より抽出した『ヒアルロン酸含有ムコ多糖』は、生体融合理論にもかない、
有益かつ他に類を見ない新しい特徴を備えています。

 
高機能たん白質を含有するMPP(ムコ多糖ペプチドパウダー)

これらは分子量や存在する場所も違いますが、それぞれが美容と健康を維持する維持する為の重要な役割を担っています。特にヒアルロン酸には驚異的な保水力があり、1グラムで6リットルの保水性があると言われています。これらの成分は、加齢と共に減少してしまうため、健康食品等で積極的に補い、美しさや健康を維持したいものです。

 
高機能たん白質を含有するMPP(ムコ多糖ペプチドパウダー)

酵素分解抽出のムコ多糖は、強アルカリのように結合構造が破壊されないため、生体融合理論にもかない、有益かつ他に類を見ない新しい特長を備えています。
高機能たん白質には、鶏冠由来や発酵では含まれていない、デルマタン硫酸等も混在してます。

 
ヒアルロン酸とデルマタン硫酸との相互関係について

  • ヒアルロン酸が細胞組織の保湿をつかさどり、デルマタン硫酸は表皮組織において表皮細胞の結合を高め、細胞組織密度を高める働きがあります。同時に、細胞の代謝活性を維持する働きが見られ、さらに紫外線の害から皮膚を保護し、皮膚トラブルを効果的に防止する働きもあります。
  • デルマタン硫酸は、一般的に細胞膜の代謝を改善し、毛細血管を強化します。この結果、皮膚の生理機能の活性化にも役立ちます。
  • 生体内では、ヒアルロン酸とデルマタン硫酸とは密接に結合した巨大分子として存在している。従って模型構造的には、ヒアルロン酸をもととした長い鎖にデルマタン硫酸または他の多糖体とが結合している。
  • ヒアルロン酸もデルマタン硫酸も身体の細胞から作られるものであり、加齢は細胞数の減少と細胞機能の衰えによりおこる。ヒアルロン酸、デルマタン硫酸等の体細胞に必要なものの摂取は加齢を遅らせ、抗加齢作用がある。